保坂壮彦日記

ALL IS LOVE IS ALL

三日坊主の言い訳

はい、やりました。

毎日書くことがこのブログの「保坂壮彦日記」の意味するところで、毎日書きますと言っておきながらの三日坊主。更新出来ずでした。

 

言い訳したいけど止めます(笑)。

 

無理な日は無理なんだなって自分を許すので、許して下さい(笑)。。

 

最近、この歳になると、人の名前や顔を覚えきれなくて老化ををひしと感じる。あと、朝起きると必ず身体のどっかが痛くて。午前中その痛みにイライラして仕事に集中できない。それもこれも、運動不足であったり、毎晩の如く酒飲んだりしているからして。布団や枕が身体に合わないとか。こっちも言い訳があったりするわけです。体重増加もしちゃってるし。だったら不摂生をやめて健康に生きればいいんだけど、健康に生きるにはなにをやればいいのか?わからん。ジムに通う?ウォーキングをする?ストレッチをする?とか?わからん。アンチエイジング、どうすりゃいいのか。

 

それでもね。音に関する老化は無いと言い切れちゃう。耳の老化はどうにもならないけれど、過去沢山効いてきた音楽を忘れることは決して無いし。あのときあの頃聴いた音楽の情景、感動は忘れない。理由は解ってる。記憶するということだけに頼ったものは、刻まれにくい。記憶する時に、心や魂や感情などの強い思いが伴ったモノは決して忘れないってこと。

 

だから、思う。人それぞれ色んな環境もあるけれど。今まで生きてきてたっっっくさんの音楽を聴き続けて、ストックして感動させて貰い続けた経験は、誰にも負けないくらいのものが、個人的歴史としてあるから。

 

なので、新たらしい音楽も貪欲に聴き続けることを止めない。

 

とともに、ふとした瞬間に、過去に聴いた音楽の衝動が降りかかってきたときは。聴く。

それを、伝える。

 

それが使命ということでもないけれど、やめたくない。

 

今日は、この音楽。

 

ふと降りてきた。

 

名曲。

 

何度、いつ聴いても、痺れる。

 


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