保坂壮彦日記

ALL IS LOVE IS ALL

書いた

寒い日が続く中、いつかは酷暑がくるのをわかっているのに。

我慢ならない。

 

暑い日よりも寒い日のほうがなんとかなるそうだと人は言うけど、身体に染みる寒さはやはり堪えるし、それを相殺してくれる暖かさの暖かみに感謝もするけれど、我慢するしかないのかなと思うしかない。

 

日記と言う名のブログを更新することがほとんどなくなってしまったが、それはネタがないからということもあるし、なにかに特化したものを取り上げることも可能だからそれでもいいのだけれど、文章にて吐露することの意味合いというものの一筆目にただならぬしがらみを自分に課しているように思ってならない。

 

こうやって、中身が無いようで有るようで無いようなものでも。

 

書かないよりは書くほうが、ね。

 

いいよね。

音楽は、模倣・オマージュで溢れかえっているからいつの時代も最新に刷新され続けるからこそ無限なのだ。

スマッシング・パンプキンズ来日ということで…。

この放送のリピート放送を観てる。

 

大好きだ。

当時、グランジだのオルタナティブ・ロックだの言われていた時期だったけど、かのニルヴァーナよりも先に、僕は彼らの音楽に出会っていて。ていうか、詳細不明だが。日本で紹介された時は、僕の記憶ではまだグランジ・ブーム、ニルヴァーナ最高な気運ではなかったと記憶している。とにかく、一聴して、“なんか異次元のヘヴィロック”みたいな捉え方をしていた。聴いたことの無いジャンル。それが新鮮で斬新で。この曲一発でやられてしまって大好きになったのを思い出しながら、MTVを観ている。

 

その後もずっと彼らの音楽を好きで聴き続けていた。メンバー全員の個性も大好きだったし。出すシングル、出すアルバム、どれもこれも僕にハマった。が。メンバーの脱退や解散や再結成やらを繰り返し始めてから、彼らの音楽から遠のいていった。

 

しかし、こうやって当時好きだったころの彼らの名曲群を改めて聴くとやはり最高だし、今の僕の音楽趣向の礎を作ってくれたバンドでもあるなって思うわけで。それは、彼らが残した、発明した音楽が時空を超えて様々なアーティストに影響を与えたことが。そんな事実が証明している。特に日本において顕著だ。

 

「1979」

 

彼らの作品の中でも、あらゆる日本のアーティストに影響を与えた1曲である。

 

 

繰り返されるコード進行のシンプルさ。8ビート。牧歌的な雰囲気を醸し出しながら、儚さ、憂いさが滲み出る。こんなにも抑揚がないのになぜか心を鷲掴みにされるこの楽曲構成は発明だ。この名曲に影響を受けて、模倣・オマージュを込めて産まれたであろう3曲を紹介する。

 

聴き比べしてください。

 

音楽は、模倣・オマージュで溢れかえっているからいつの時代も最新に刷新され続けるからこそ無限なのだ。

 

中村一義 - 「セブンスター」

 

踊り子 / Vaundy

 

くるり - ばらの花

 

僕は「Lawrence」というバンドを知らずに出会って聴いて、即、音楽の無限の素晴らしさを愛してしまったのだ。

 

 

今日。

Spotifyを立ち上げたら、ホーム画面のおすすめで、“「Takehiko hosaka」スペシャル”なるプレイリストが自動生成されていたんです。しかもそのプレイリストの説明文が、“隠れた名曲、知る人ぞ知る名盤、今後のお気に入り発見への近道。毎週月曜日に更新。聴けばわかる。Takahiko Hosakaさんのために作られたプレイリスト・30曲”とのこと。

 

おいおい。

やってくれんじゃねえかよ。

俺が知らねえ曲を、俺が普段聞いている曲から関連させて、“あなたが知らない名曲を聴いてご覧なさいな”というような感じでぐいっと現れたもんだからそりゃ聴いてやって、吟味して、“ほんとに俺のことわかってんのか?”とSpotifyに挑んでみたんだけど、もう、なんだよ。一曲目でノックダウン。今までも、自動再生アルゴリズムで素晴らしい音楽に出会わせてくれたことが沢山あったけど、ここまでプレイリスト化して押し付けられたもんだから、ちょっと捻くれて聴いてやろうと思ったんだけどね。ノックダウン。

 

そう。

 

僕は「Lawrence」というバンドを知らずに出会って聴いて、即、音楽の無限の素晴らしさを愛してしまったのだ。

 

なんじゃこりゃ。
ヴォーカルのユニゾンからシャウトから。ビートから何から何までクール。イケイケだ。で。で。すぐさまYouTubeでMVを拝見。

Lawrence - Whatcha Want (Lyric Video)

ユーモアセンス溢れる長回しの一発撮影?なMVも大好感。ちょいとググったらどうやら兄妹ヴォーカルアーティストで、ストーンズオープニングアクトも演ったことあるとかとかとか。もうこれ、最高ですよ。ならば、もう1曲違う曲を浴びてみたいと思ったのだが、“Lawrence - Whatcha Want (acoustic-ish)”なるライブヴァージョンを発見したのでそちらを視聴。

 

Lawrence - Whatcha Want (acoustic-ish)

 

いやあ、ぶったまげました。

まだまだ音楽はこうやって進化して僕をやっつけてくるんだってね。

 

彼らの詳しいバイオ・プロフィールは、こちらこちらで。どうぞ。

 

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僕は基本的にロック好きでロックンロール好きでポップスが大好きです。とはいえ、自分で言うのも憚れますが、ジャンルレスに“音の鳴るもの”すべてが音楽だって思っていて。音楽ならばなんでも聴きます。ロックじゃなくてもポップスでなくても。インストだってクラシックだって。ジャズだってなんだって。究極は無音という音楽も大好きです。しかし最近の僕の音楽の好きの尺度は、“楽しい!”、“面白い!”、という脊髄反射で音楽の素晴らしさを、即!噛みしめるモードに入っていて。そこにきて彼らの音楽がズバッとハマったのです。

それもそのはず。そんなモードにひっかかるジャンル、ファンク&ソウルを傾聴しがちで心が奪われがちになっているのが今でありまして。かの、今年のフジロックに出演したVulfpeckにぞっこんしてしまっていることが証明されているわけで。とはいえ彼らの音楽スタイルとLawrenceにはそれなりのジャンルとしては垣根があるかと思うのですが、“楽しい!”、“面白い!”、という気分に僕をさせてくれるカテゴライズとしてはもうドンピシャなのですよ。もう、今となっては(この記事を書いている今)、過去の音源を漁りまくっては聴き、聴き、MVやライブ映像も見まくって興奮しています。

 

なので…。

 

僕は「Lawrence」というバンドを知らずに出会って聴いて、即、音楽の無限の素晴らしさを愛してしまったのだ。

 

なのです。

 

みんな、どう?

よくない?

 

いいよね!!

物書きといいつつ、稚拙な文章、悪しからず。

 

いや、こういうときは、こうなるもんだってばさ。

 

小難しい言語化はいらなくなるのさってことで、こちらもどうぞ!!


Lawrence - i’m confident that i’m insecure (Official Lyric Music Video)

 

彼らならではのライブパフォーマンスはこちら。

ブロードウェイ・メロディって、最高たのしいじゃん!!

 

昨日の残り物

 

“今日は、昨日の残り物でいい?”

 

この言葉なんかしっくりこないし、もわっとする。

 

僕はほぼ料理をしない男なんで、もう新しかろうが残り物?だろうがなんだろうが文句は言わない。言えないじゃなくて言わないのだ。作らないのに料理に関して何か言葉を発する権利はないのだ。だったら自分でやれって思っているので。だからこそ思う。

 

“今日は、昨日の残り物でいい?”

 

この言葉なんかしっくりこないし、もわっとする。

 

昨日の時点で今日も昨日の料理を出すはずで作って下さっていると思うのであるからして。“残り物”っていう言葉が存在するのがいやだなって。

 

日本のへりくだり文化だよね。

 

“つまらないものですみません”っていう。

 

しっかりと作った料理を二日目に出すことは失礼に当たるから?残り物?という?って。なんかね。受けての私としても引け目を感じてしまいます。なんか良い言葉ないんかな?

 

そう思いながら、食べています。残り物を。美味しいです。

Macにこだわる理由ってなんだろう

もういい加減だめだろう。

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MacBook Pro (13-inch, Mid 2012)
プロセッサ 2.9 GHz Intel Core i7
メモリ 16 GB 1600 MHz DDR3
グラフィックス Intel HD Graphics 4000 1536 MB
OS  Sierra

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こんなスペックのMacをぶっ壊れるまでつかう!!
と言い続けて本当にまだ壊れないので使ってる、けど、長生きしすぎ。

何に買い換えればいいのだろうか。

昔は、新製品がリリースされるたびに、あれやこれや調べたり、欲しがったりしたんだけど。いつのまにか、その必要性がなくなったとたん。興味も知識もなくなってしまった。が。が。最近、iPhoneを最新に機種変してから、やっべーぞー。携帯にこんなに金額書けてる場合じゃねえぞー。PCどうすんのよ?と。

年明けかな。

買い換えるかな。

ようやく。。。。

結局のところ

本当に毎年のように遅筆。

 

アウトプットすることが無いわけではないのに、書くことが億劫になっていることは確か。それも自分の日常を記すことがこの日記のなれの果てなのに。何でもいいのに書かなくなるここ数年のブログ。振り返るのも恐ろしいほど、同じようなことを綴り続けて何年経つのだろうか。もっともっと昔の僕は、当たり前のように自然体で言葉をブログに綴っていた。何でなんだろうかね。

 

今年も残り僅か。

 

そうなると、あ、ここ、ブログ、書いてないや、そう思い出し、書いてみる。それのなれの果てが続く。書かなくていいから書かない。そんな義務的なことにしたくないのに、勝手にしてしまっている。書きたいから書くはずなのに。書きたくないから書かないというはずでもないのに。

 

忙殺。

 

かまけてるよね。なんでかな。

 

表現の場として。言葉を綴る日記というものとしてのこの場所をおざなりにしてしまっていること自体に嫌悪感を感じてしまいつつ。もう書くのは辞めようと思うけれど。頭の隅のどっかに、この場があるからいつかまた書き連ねることをやるのだろうと自分に念じている、けれど、忘れる。

 

ああ。

 

書こうよもっと。

この時期になるとそうなるのは、僕の性なのか。まったくだね。

 

これ以上ブランクをあけるとつまんねー人生になりそうだから。書く。

 

何を書く?とか考えてるから書けない。考える前に、書け。

 

俺。

中村一義 BAND LIVE 2024 『これにあり。』 所感と雑記。

 

久しぶりの、中村一義のライブ。バンドセットでのライブ行ってきました。

 

というわけで、中村一義というアーティストのことを久しぶりに文章で綴ることになりました。いやはや、あまりにも膨大な記憶と歴史と想い出と…たっぷりありすぎて。昨日のライブの感想をすらっと書くのもなんかいやだなって思いつつ。溢れかえる沢山のことを関連させて文章を綴ると途方もないことになってしまうという、勝手な重圧を背負い込んでしまっている、今。なんなんだろうな…。

今回彼のライブに足を運ぶことになったきっかけは、こちら。

allisloveisall.hatenablog.com

 

このことが無ければもしかしたら観に行かなかったかも知れません。

 

自分が今まで歩んできた音楽の世界。そこにあった沢山の歴史と景色を思い出すきっかけになったこと。そして様々な人との再会が重なり。今の自分、これからの自分ってどこに向かって行くんだろう?と。さらに、中村一義というアーティストの今は?これからは?ということを目に、耳に、焼き付けないといかんだろうと。そう思い立ってライブに参戦した次第です。

場所は、LIVEHOUSE FEVER。

チケットはソールドアウト。

 

ライブ前のBGMはビートルズ。ポールマッカートニー名義の曲も流れていたかな…ライブ後もビートルズだった。

 

今回のライブのバンドメンバーは、
Vo.中村一義
Gt.三井律郎(LOST IN TIME)
Gt.伊東真一(HINTO/SPARTA LOCALS)
Ba.中村昌史
Dr.吉澤響(セカイイチ
Cho.あずままどか

中村君曰く、『一座』と読んでいたメンバーでのライブ。初見参。予想を遙かに超えるロックバンド。中村一義のライブで様々なメンバー形式でライブを観てきたけれど、現在進行形の彼にとって、最高のメンバーであると感じた。

 

演奏されたセットリストはこちらでポストしてますのでご覧あれ。
※ほんとかどうか?記憶違い勘違いあるかもしれません。あしからず。

 

今回のライブのテーマは“愛”だとMCで中村君が言っていました。さらに、“ホーリーな…”という言葉も。“こんな時代だから…”と。

 

ブログの冒頭にも書きましたが。ライブで演奏された全ての楽曲を、1曲1曲、浴びながら。リリースされた時の記憶。過去のライブで演奏された記憶。個人的な想いが沢山溢れかえって。どうにもならない…。心が魂が揺さぶられました。時空が歪みました。今が今じゃないようで、でも、過去も過去じゃないし。

 

ほんとならば、所謂“ライブレポート”のようなものを書き記すことも可能なのかも知れませんが。繰り返しますが、私自身の想いがあまりにも多く強く重いのでやめておきます。すみません。。。

 

ただひとつ言えることは、彼が、音楽を鳴らし生きていたこと。

 

必至に唄い、“愛”を、音楽で届けていたこと。

 

そんなライブを目の当たりに出来たこと、感動、感無量です。

 

新曲、「これにあり。」も、彼の新境地を伺えるポップミュージックでした。ライブMCで、“僕の曲は全部名曲だから(笑)”と言ってたけど。そんなんわかってるし。ていうか、そんなこと言えるアーティストいねえよって心で突っ込み入れました(笑)。

 

このブログを読んで下さっている方の中には、保坂壮彦っていう輩は、昔っから中村一義のことを、あーだこーだずっと言い続けているよなって思いますよね。そう思って下さるみなさまが、まだ、いてくれるのであれば、なんか本望だなって思います。完全なるエゴです(笑)。はい。それよりも、中村一義といえば保坂壮彦(笑)というようなことを知って、“ん?なんで?”という方もいらっしゃるかと思いますが。これ、説明しだしたら終わりなき旅になってしまいますんで。僕に直接聞いて下さい(笑)。それか、時間の流れとともに粗野なHPとなってしまっている、私のサイト『ALL IS LOVE IS ALL』を見て頂ければ幸いです。

 

と丸投げするのも如何なモノかと思いますのでサクッと説明します。

 

僕は。

中村一義というアーティストがデビューしてからずっと彼の作品を聴いてます。彼の活動に携わる仕事もしていました。DJとして彼の楽曲を沢山流し続けています。色々ありました。沢山やりました。他にも沢山のアーティストから影響を受けたり、携わることもありましたが、彼に変わるアーティストは未だ自分の前に現れてきません。

 

中村一義は素晴らしいアーティストです。

 

多分これからも彼から産まれる音楽を望み聴き続けるでしょう、絶対。

 

だから行きましょう、生きましょう。

 

先に逝ってしまった方々に心から感謝するとともに。

 

永遠なる音楽ですべてのみんなとまた出逢えますように。

 

いこう。