保坂壮彦日記

ALL IS LOVE IS ALL

2019 - 2020 -20XX - …。

 

さあ、気づいたらもう今年もあと1日半となりました。

 

さあ、僕はこのブログを書く作業に年内辿り着くことが出来るのでしょうか?と半年以上もの間、試行錯誤し忘却しつつ、年内には必ずや書き記すことを絶対とすると意気込み炸裂しており。その思いは叶うこととなりました。令和初のブログが令和元年後すこしというタイミングです。これが僕です。

 

さあ色々ありましたな、今年も。

 

毎年色々あるんですよね、当たり前。

 

身の回りの世界。
ちょっと離れた世界。
自分の内面の世界。
愛すべき人たちの世界。
忌み嫌う人たちの世界。
地球や宇宙という儚さへの憂い。

 

全方位的に色々あったと考え始めたら、何をまとめて記せば解らないので。「保坂壮彦」という一個人としての今年のあれやこれやを思いだして記してみます……うぅ……。なにがあった?さくさんあったよ?何をピックアップすれば良い?わからん…。どこぞやのアーティストみたいに「今年はアルバムリリースしましたし、フェスやツアーでライブも。来年もみんなに笑顔を届けられるように頑張ります!!」とか言えればいいんだけど、そんなの皆無…。

 

最近。
今になって思うこと。
みなさんが、「保坂壮彦」という人間を。
僕を何者だと思っているのだろうか?と数年前から思っていたりする。
それは自分もよく分からないので、そう思われてるんだろうと思う。

 

DJだったりいろいろだったり。
かといってDJを無数にこなしているわけでもないのでなんとも。
過去の活動が未だにみなさんの記憶のどこそやに宿っているのかな。
それだったらもうそれだけで、歓びの極みでございます。

 

しかし先。
これからの僕っていうのはいかに。
今の僕もそうだけど、いかに、はて、如何に?

 

音楽を中心に回っているのはもう言うまでも無いし。かといってもしかしたら音楽に振り回されている気もするし。ぶっちゃけ音楽なんか聴かなくてもいいかもしれないと思う時もあるし。けれど、こうやって、音楽、音楽って言葉を連発しているだけで、やっぱり音楽な男なんだと思うわけであります。どうなんだろうね。音楽ってどうなんだろう。そこで僕ってどうなんだろうね。

 

久しぶりのブログを書いたので、それなりの、いや、全く期待していないのであれば助かりますが。多少なりとも私の文章に期待をして頂けている皆様がいらっしゃるのであれば、もう、申し訳ないの極みの一言でございます。中身がないですよ。これ。毎度、毎度。ほんと自分でも辟易してしまいます。すんません。

 

最後に。
少しでもみのあるものを。
書いてみます。

 

本当は書きたいことが山ほどあります。
嘘ではないです、本当です。
それでも、ブログの遅筆には色んな言い訳と理由があり。
それでも、ブログはやめたくないのです。
物書きをやめたくはないのです。
Twitterの文字制限で収まる言葉の羅列の慣れてしまった昨今。
それだけじゃ意味がないと、廃れるぞと、僕が。

 

ASIAN KUNG-FU GENERATION Gotch (後藤正文 / Masafumi Gotoh)のレーベルサイト「only in dreams」にて「2019年ベストアルバム」掲載中。


こちらで、ブログではないんですけど。
レビューというモノでもないんですけど。
文章書きということを久しぶりに開陳し。
音楽を届けております。
毎年これをフックに、ブログを通して主に音楽を届けたいと。
思い続けている、これは確か。
来年以降の死ぬまでの目標。
ブログ、ちゃんとした再開を目指す。

 

 

以上です。

 

2020年はどんな景色が待っているのか。

 

どんな景色?か?


それは僕の目が決めることだ。

心が。

 

 

みなさま、よいおとしを。

 

 

※誤字脱字多数有。